東日本大震災で被災した福島県新地町における、JR新地駅を中心とした新たなにぎわい拠点づくり。 エネルギーセンターを新たに整備し、相馬港から運ばれるLNGガスを利用して地域エネルギーを生産、駅周辺地区の施設に供給する。 駅周辺には、交流センター、商業施設スポーツ施設、宿泊施設、農業施設等が集約して建設されている。 公・民・学の多様な主体による、環境、エネルギー、にぎわいが共生するまちづくりを行っている。