TITが設計監理した柳津町会津柳津駅舎情報発信交流施設が「第45回東北建築賞作品賞」を受賞しました。
地域の方々との丁寧な意見交換・ワークショップが施設の運営にも生かされていることが評価されました。まちの目指す方向性の模索から、まちの顔として歴史ある駅舎を残す決断そして再生するところまでに関われたことを嬉しく感じています。長く大切に残されてきた駅舎があったからこそ、地域住民をはじめ柳津町、JR東日本、利活用検討会議・社会実験・設計・施工・運営に関わる様々な方の想いが結集して実現できた建築です。先人を含む、関わられた皆さまとの共同での受賞だと思います。
日本建築学会東北支部のページ
TITでは正規スタッフ(正社員)を若干名募集しています。都市の構想と空間の実践に一緒に取り組んでみませんか?ご連絡お待ちしています。詳しくは下記をご覧ください。
TIT+HYAKKAが設計監理してきました福井県坂井市の丸岡城観光情報センター(マチヨリ)が竣工しました。施設オープンに先立ち、坂井市のご厚意により3月11日に内覧会を開催します。ご高覧ご批評いただけると幸いです。参加ご希望の方は、下記の内覧会のご案内の通り、事前のご連絡をお願いいたします。
TITで策定支援をしてきた静岡市文化財保存活用地域計画が文化庁の認定を受けました。広い市域を地形や政治、往来、信仰、海などが縦横につなぐ歴史文化の特徴から組み立てられた計画が基盤となり、各地域の様々な取り組みがつながり広がっていくことを応援したいと思います。
会津柳津駅舎情報発信交流施設が2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。地域で長く大切にされ、これからも大切に使われていく会津柳津駅舎のプロセス全体を評価いただけました。柳津町の地元の方々、関係いただいた皆さま、おめでとうございます!
十日町市笹山縄文広場整備基本計画策定支援業務委託公募型プロポーザルでTITが選定されました。先日認定された文化財保存活用地域計画とも連なる、国宝・火焔型土器群の出土した笹山遺跡という十日町市にとって重要な場所の計画に株式会社tetorと共同で取り組みます。
TITで策定支援した十日町市文化財保存活用地域計画が文化庁の認定を受けました。火焔型土器の縄文文化、究極の雪国、大地の芸術祭など十日町市を特徴づける地域資源を包括した計画から、文化財を活かした文化観光へとつながるこれからの展開が楽しみです。
TITで策定支援をしてきた呉市の文化財保存活用地域計画が文化庁から認定されました。将来像の「楽しむ」という言葉にも込められているように、地域が主体となった文化財を活かす取り組みがさらに広がっていくことを期待したいと思います。
小田原市エリアブランディング構想策定事業支援業務公募型プロポーザルでTITが選定されました。小田原駅や小田原城からも近い、御幸の浜海岸、かまぼこ通り、旧東海道、松原神社祭礼、青物町商店街など魅力ある資源を紡ぐ、共感できる構想づくりに取り組みたいと思います。
「奥州市文化財保存活用地域計画作成支援業務委託に係る公募型プロポーザル」でTITが選定されました。後藤新平や大谷翔平選手など多くの偉人を輩出してきた水沢だけでなく江刺、前沢、胆沢、衣川という広域にまたがる奥州市の奥深い歴史文化を受け継いでいけるように取り組みます。