国宝「火焔型土器」が出土した笹山遺跡を文化観光施設として活用するための基本計画。
縄文の世界観を演出し、来訪者が縄文の風景や知恵を追体験できる施設を目指した。現在の広場を拡張し、ガイダンス施設を新たに建築することで、多様な体験プログラムや情報発信を行う施設とする。
縄文人は、季節によって変動する太陽の位置や月の満ち欠けなどを集落の配置などに取り込み、暮らしていたことに着目し、「縄文人も見ていた夕陽を眺め、楽しむことができる」施設をコンセプトとした。河岸段丘の地形を活かした眺望を確保し、夏至や冬至の夕陽の沈む角度を建物の壁や広場の園路のデザインに取り込んだ計画とした。
TetorとJV
十日町市笹山縄文広場整備基本計画策定支援業務委託公募型プロポーザルにて選定




