2018年10月14日(日)に愛媛県喜多郡内子町の内子座にて、歴史まちづくりシンポジウム「内子のミライ~歴史を活かしたまちづくり作戦会議~」が開催されます。西村幸夫教授の講演、策定中の計画内容の報告、東京大学研究室+TITによるまちづくり提案、地元で活躍されている方々よる未来へ向けた議論など、充実の内容で内子の歴史まちづくりを考えます。
関連して、10月13日(土)から10月15日(月)まで企画展「うちこ研究室」も開催します。シンポジウムだけでなく、まちなかでも多くの方にご覧いただけるよう、商いと暮らし博物館(歴史民俗資料館)を会場として、企画展を行います。
株式TITでは2017年から東京大学都市デザイン研究室と連携して、歴史的風致維持向上計画策定業務に取り組んでいます。今回のシンポジウムはこの取り組みの一環として開催されます。ぜひご参加ください。