2014年から国道拡幅に伴う沿道のまちづくりをお手伝いしている富士吉田市にて、８月１１日（金・祝）の午後に、地域の子ども達や住民の方々と行灯づくりワークショップが開催されました。

国道拡幅後も西念寺周辺の歴史や魅力をどう活かすか、地域の方々と勉強会やワークショップをしながら考えています。その一環として、今回は西念寺境内にて、西念寺参道（大門）を飾る行灯の絵付けを行いました。参加された方は自分たちの街への想いを絵で表現され、たくさんの魅力的な行灯が出来上がりました。完成した行灯を運んで、実際の設置場所について一緒に考えました。９月には実際に火を灯して西念寺参道に並べられる予定です。